
| 刀身構造 | 共通な製品仕様 | |||
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| 両刃・業務用刃付け | 本水牛角桂 | |||
| 朴木柄ハンドル | ||||
| ※切れ味・刃先硬度は目安です。 | ||||
日本が誇る伝統工芸、漆塗りと包丁の融合です。鮮烈な切れ味と日本独自の和包丁の機能性が、漆塗りを得て工芸品としての確固たる存在感を示します。藤次郎 和漆シリーズは4種類の漆塗りをご用意し、特に村上堆朱シリーズには新潟県村上市の伝統工芸、村上堆朱(むらかみついしゅ)を柄とサヤに惜しげもなく採用。伝統工芸士・富樫春男氏が手作業で手彫りを行い1丁として同じものが存在しない至高の芸術に、漆塗師・尾崎純治氏が丹念に漆を重ね合わせていきます。柄とサヤ全面の牡丹を基調とした総彫は奥ゆかしさを感じさせると共に、峻烈な強い存在感を見るものに与えます。
村上堆朱はその芸術性と共に機能性も高く評価されています。漆を塗ることにより母材の木の耐水性が向上し、耐久性が飛躍的にアップすること、そして何よりも機能性を重視した使いやすさは、工芸品の中でも日常使いを考慮した数少ない実用品といえます。その村上堆朱の志を包丁という道具の中で表現しました。芸術性と実用性を兼ね備えた美しさを是非ご堪能下さい。
平成20年度燕市物産デザインコンクール経済産業大臣賞受賞商品です。
和漆のシリーズを支えるスタンダードシリーズには3種類の塗りをご用意しました。黒漆に朱漆を重ね深い色合いを誇る根来シリーズ、根来と逆に漆黒の闇に浮かぶ朱漆が朝焼けをイメージさせる曙シリーズ、そして全黒漆に藤次郎をワンポイントで配した黒漆シリーズです。専用のサヤと和包丁本来の機能性を誇る柄に日本の伝統文化「漆」を配し、和の情緒と奥ゆかしさを示した日本の伝統を、新しいスタンダードとして旻様にご提案いたします。漆による耐水性の向上と漆の独特の手触りが持つ人の全てにこれまでにない満足感を与える、新しくもどこか懐かしい逸品に仕上がりました。
和漆シリーズ全てにDPダマスカス鋼を採用。優美な波紋が、漆塗りのサヤ・柄に負けない存在感を醸し出します。63層のDPダマスカス鋼はカーボン量の違うステンレス系材料を重ね合わせ心材の緻密度を上げた、日本刀と同じ製法に基づいた信頼の材料。1丁1丁丹念に仕上げられた刀身は一つとして同じものが存在しない優美な波紋を讃えています。藤次郎独自の複合材に対するプライドが漆工芸士のクラフトマンシップと相互に作用し合い、独自の世界を作り上げています。そう、漆と呼応する優美な波紋は鮮烈な切れ味の証明でもあるのです。
切れ味にこだわり、本当のプロにも納得いただける刃付けを施しております。業務用包丁では刃付けの工程だけでも5工程以上あり、非常に手がかかっています。業務用では耐久性が重視されますが、その中でも「藤次郎」は切れ味を追求し、刃付けや刀身の構造の研究にこだわってきました。まさにそのこだわりの集大成ともいえる切れ味は様々な業種のプロの皆様からご愛用いただいております。
日本の伝統工芸の代表でもある漆と、同じく日本が世界に誇る刃物技術を融合しました。和包丁ならではの機能性と、洋包丁の使いやすさを融合した新しい刀身は切れ味に優れ、その優美な波紋と共におもてなしの心に華を添えます。オープンキッチンでの大切なあの人をおもてなしをする際に是非使っていただきたい工芸品「藤次郎 和漆」です。